皆さん、こんにちは!!
今月は錬聖舘の顔とも言える中学2年生トリオを紹介します。
清水大空、島田大輝、西口智大の3名です。(通称 団子3兄弟です)
それぞれ小学校低学年から入門し現在に至るまで頑張って空手道を続けております。
小学1年生では錬聖会恒例の夏合宿に参加し、キャンプファイヤーでの板割に挑戦し、
泣きながら何度も挑戦し、割れた時の喜びの顔が今でも忘れられません。
小学校中学年のころはスポーツ少年団の大会でそれぞれ上位入賞もありましたが、高学年になるにつれ全体のレベルも上がりなかなか満足のある結果を出せませんでした。
そこで石川先生からの発案により、小学校6年時に全日本少年少女武道練成大会に出場し、全国レベルの体験をすることができました。それに出場する為にこれまで以上に一生懸命練習に励んだ事は、日本武道館のコートに立った思い出と併せて忘れない事だと思います。
私はこの3人の団体形は何度見ても好きです。
(上手下手ではない感情があります)
そして中学校へ進学し、空手道も続けてくれておりますが、それぞれそれクラブなどで違うスポーツにも励んでおります。もしかして空手以上に頑張っているかもしれません(笑)
ご父兄様からはもっと勉強を頑張って欲しいと言っておられますが、空手で培った集中力で来年の受験勉強はきっちりやってくれると信じています!(ほんまかな。。)
最後になりますが、3人がいたからここまで続けてこられたと思いますのでこれからも3人で続けてほしい・・・でもそれぞれの道もあります。
空手道はその言葉が示しているように「道」であります。終わりはありません。
自分自身の鍛錬の為にもこれからも空手道を愛してくれることを期待します。
これからの3人の活躍に注目です!
錬聖舘 立川博一