緊急事態宣言が解除となり、東京、大阪の道場も感染対策は継続しながらの通常練習ができるようになりました!当面はマスク着用となりますが、対面の練習も実施していきます。
年末に向けた審査や来年1月実施予定のイベントに向け頑張っていきましょう!
◆東京道場
◆大阪道場
奈良道場(武心館)
◆奈良道場(大聖舘) ◆吉備中学校空手道部(和歌山)
7/31 大西先生率いる大聖舘が創設20周年を迎えました。
全日本選手権、国体で活躍の大浦選手や橋本選手をはじめ数々の実力者を送出した奈良県の名門道場となっております。
厳しい稽古ではありますが、大西先生の人柄は選手やご父兄の方々からの信頼も厚くこれまでの実績を積み重ねてこられました。
次の30年に向けて更なる活躍を期待しております!
7月24日(土)、奈良市西部生涯スポーツセンター会議室にて、2021年度錬聖会定期総会を開催しました。当日は、会長以下の執行幹部、ならびに西井顧問、西川相談役にご臨席いただき、約2時間に亘って本年度の活動方針などについて議論しました。主なポイントは以下の通りです。
1.2020年度の活動経過と予算決算報告
2.2021年度の活動方針など
1)人事・組織の改編 --- 下欄の通り
2)本年度の錬聖会(恒例)行事は、コロナ感染症の状況を踏まえつつ、11月7日(日)に
開催する。詳細は継続審議。
3)従来の強化練習を 「合同練習」 に改称したうえで実施を検討する。
(→渕上強化部長にて具体化)
4)道場間・道場生間の絆を維持強化すべく、広報活動を強化する。
(→立川広報局長にて具体化)
5)以上の活動計画を踏まえた2021年度予算案
以上の議案はすべて満場一致にて承認されました。
3.会長訓示要旨
・1年半におよぶコロナ禍により、「分断」 と 「孤立」 が拡大している。
我々の活動がこれらの症状を少しでも緩和する存在になる必要がある。
政治や行政に対する不信感が渦巻くなかで、
最も大切なことは「信頼」であり、私たちと共に過ごす時間が道場生にとって、
安らぎとなり、自分自身の成長を実感できる場となるよう努力していこう。
・そういう観点で、新型コロナ感染症への対応には万全を期す必要がある。
常に客観的な事実に基づいた冷静な判断を旨とすること。特に、
現下の変異種(デルタ株)については行政の対応が明らかに遅れていること
などもしっかりと見据え、錬聖会として責任ある判断をして行こう。
明けましておめでとうございます。
今年はコロナウィルス拡散防止の為、毎年恒例の錬聖舘へ幹部集合での初稽古は中止となりましたが、各道場で初稽古が行われ皆元気な姿で汗を流しました。